昭和30年代後半から、各社が相次いで発売したハーフサイズ・カメラの中でもFujica-Half1.9は、かなり珍しいモデル。
カメラ雑誌等でも取り上げられる機会が少ないこともあり、実力の割には不遇のカメラだったのではないかと感じました。
カメラ雑誌等でも取り上げられる機会が少ないこともあり、実力の割には不遇のカメラだったのではないかと感じました。
他社のカメラに比べ、やや無骨で重量感があるなど、軽くて手軽なイメージのあるハーフサイズの中にあって、注目度が低かったのかもしれません!?http://img.mixi.jp/img/emoji/204.gif
しかし、なかなかどうして、既に今回がハーフサイズで7種類目(PEN-EE3、PEN-FT、PEN-D3、 DIAL 35-2、AUTO HALF E、Fujica miniに続いて)の撮影ですが、今までの中でも一番失敗写真が少なく、安定性のある描写力を見せてくれたように感じました。
しかし、なかなかどうして、既に今回がハーフサイズで7種類目(PEN-EE3、PEN-FT、PEN-D3、 DIAL 35-2、AUTO HALF E、Fujica miniに続いて)の撮影ですが、今までの中でも一番失敗写真が少なく、安定性のある描写力を見せてくれたように感じました。
セレンの露出計が不安定で、あまりアテにならなかったものの、ファインダーを覘くと上部に、絞りとシャッター速度が鏡に反射して見え、手元を見ずに調整できるというシステムがなかなか便利です。
希少価値の高さを含めて、自分の中での採点が大好きなオリンパスPENのハーフを凌ぎそうですhttp://img.mixi.jp/img/emoji/206.gif
希少価値の高さを含めて、自分の中での採点が大好きなオリンパスPENのハーフを凌ぎそうですhttp://img.mixi.jp/img/emoji/206.gif
撮影:Fujica-Half1.9