あなたとならどんな時も一緒にいられると信じてた その笑顔を見るたびにあなた以上の人なんていないと思ってた でもいつからだろう何か違うって感じ始めたのは あなたに強く抱きしめられるたびに自分の気持ちを誤魔化してた 身体を駆ける刺激がすべてを忘れ…
うち妥協して結婚して 今はそれなりに幸せだと思うけれど 本当にこれで良かったのかなって 時々そう思うの キッチンで溜息をつくたびに 時計が逆回りするように あなたのことを思い出してる あの日あなたの手を振り切って 駆け出したのは うちのほうだった …
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