「ずっと ずっと あなたの愛に」 ねえ わたしたちこんなにも愛し合って もしも結ばれたとしても 一緒に暮らすようになった途端 急にあなたの気持ちが冷めたりしないかって そんな風に考えたりすると たまらなく怖いの 今のままの関係なら 逢いたい時に逢って…

「冬枯れの路上にて」 そこら中に落ちている ありふれた言葉を拾って それをJeansのPocketに 押し込んで歩いて行く 他人の助言は いくつかの血や肉となり やがて一つの生命を司る 僕は一人では歩けない赤ん坊のように 路上を這いずりながら 次の言葉を捜し求…

「紫陽花」現実という引力に 君が引き戻されることを 僕は一番恐れていた 君が５月の淡いまどろみの中で 夢心地のままでいてくれたなら・・・ 季節の風が気づかせた微妙な変化は 移り気な花を七色に彩り その心を惑わせる もう少しそのままで 僕の腕の中に抱…

「青森という文学の血が、俺たちには流れている。」 Write：2014.01.05PhotoCamera：OLYMPUS PEN E-P3Lens：M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8Write&Photo by.Katsuzi.Shinbo

「Heaven in～君の中の天国」 俺の中の尖った痛みが 静かに溶けてゆく 肌と肌を寄せ合った その先から 痛みが浄化されてゆく もう俺には何も怖いものなどないさ 君さえ傍にいてくれたなら・・・ . 詩 執筆2014年1月24日 写真 Camera：OLYMPUS PEN E-P3 Lens…

「この星の中から」この星の数ほど 人の運命があって二人が結ばれないのが運命だとしても 僕は一生をかけて この星の中から 君を見つけ出す あの日僕らは 星のよく見える丘に登って 流れ星を探す時間さえも惜しんで 何度も抱き合って 何度も何度もKissを交わ…

僕は君以外もう誰も愛さない これが最後の恋だと決めたから 冷え切ったココロをベッドの中で 温め合った日々のことを 助手席の君を横目に 新緑の隙間を走り抜けた日のことを 君の事を僕は どれくらい傷つけただろうね どんなにか苦しめただろうね 僕はどんな…

「運命はきっと変えられる!!」 Write&Photo by.Katsuzi.Shinbo

ずっと放置してゴメンね！ 去年の5/23に飼育瓶から取り出したミヤマクワガタ(♀)まだ元気に生きていました♪ 我が家では一昨年の夏に羽化して冬を越して、昨年の５/2までの９ヶ月を生きたギネス級のミヤマクワガタの(♂)を育てました。 通常、ミヤマクワガタは…

「ペンを持って、聖剣に立ち向かえ！」