昨年より展開している「アイコニ・セカンドライフ店」をこのたび福岡天神からPareja-SIM(パレハ)に移転いたしました。
「Pareja-SIM」は築地SIMや日比谷、東銀座に隣接し、キレイな海や大自然に囲まれた素晴らしい景観を持つSIMです。
厳密には東京といえるかどうかは疑問ですが、今まではテナントをお借りして、そこに店舗を構えていましたが、今回は土地を借りて、そこにオリジナルの店舗を建設しましたヾ(@^▽^@)ノ
セカンドライフには様々なSIMが存在しますが、ここは土地のオーナーさんの意向で、景観を重視し、店舗の建築条件は“ナチュラル素材”という徹底したコンセプトを掲げています!
アメカジ古着系の当店としても最高の条件だといえます!
さてさて、その効果がやや疑問視されるセカンドライフですが、広告媒体として考えたときに果たしてどうなのか?
実際の「アイコニWebショップ」でネット通販をしてくださるユーザーさんを考えると、その9割以上が県外のお客様です。
そういう意味ではネット→ネット間の相乗効果という点で考えると、ネット以外の媒体(TV、新聞、雑誌、ラジオ、看板)などに比べて互換性があるように感じられます。
もっともオンラインRPGなどのように、スキルを上げながら敵を倒すといった戦闘目的のゲームに比べ、「セカンドライフ」は自ら目的を決めて、それを実行しながら他者に対してアプローチしていく必要性があります。要するに自分しだいで、どうにでもなるということです!
PC機器のスペック問題などの課題はありますが、ネットビジネスのモデルケースとしてはまだまだ限りない可能性を秘めていると感じています。
ゲームをしながら接客をするというのも、けっこう楽しいものです(o⌒∇⌒o)
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