ホームページ「インディゴ・ブルーの逆襲」のこと＆俺のこと
現在自分が運営しているホームページ「インディゴ・ブルーの逆襲」は、タイトルを読んでいただければお察しの通り、JEANSをメインにしたサイトなわけでが、サブ・メニューとして、詩、青森の家族風呂、ショップ等の訪問、走ること、ゲームのこと、生まれ故郷の大畑町のことなど、ごちゃごちゃと色々書いています!?
もともと詩は中学２年ぐらいの時から、音楽の先生や国語の先生の影響もあって書き始めたんだけれど、特に国語の先生が熱心で、授業の時に俺の書いた詩を題材にして、授業をやっていただいたり、高校でも担任がやっぱり国語の先生で、書いた詩にアドバイスをいただいたり、文化祭で詩集にして配ったり（お手製ですが）といろいろ助けていただきました。文章を書くようになった原点がここにあると思います。
陸上は高校に入ってから始めたんだけど、本当は小学校の頃、運動オンチで、走ることは特に苦手で、当時の担任の先生にいわれた言葉が悔しくて、ずっとココロに突き刺さっていて、いつか見返してやるんだって気持ちがあって、走るようになりました。体力的には決して恵まれていなかったけれど、負けたくないって情熱は走ることから生まれたのだと思っています。
社会人になって、最初に入ったのは某・有名広告代理店（出版社ともいえる）でした。当時、本社の陸上部はあの小出監督がいた会社です。その後、青森に帰ってきて同じような仕事をしたんだけれど、その頃に自費出版したのが「DENIMのように生きてみたい」という著書です。自費出版とはいってもお店やメーカーさんに広告をいただいて、その資金をもとに出版したんだけど、おかげさまで、それをきっかけにしてファッション雑誌でも連載をさせてもらったりとか、自分専用のジーンズまで作っちゃいました。今考えると当時は恵まれていたんですね。いい出会いやタイミングに、ぴったりとハマったわけだから
その著書から１０年という時間を経て、再びジーンズのことが書いてみたくなった！それがホームページへの参入のきっかけでした。と同時に、今まで自分がやってきたことへの一つの区切りでもあり、新たなステップでもあるかな!?ジーンズに対する思いは、あえてここでは云いませんが、自分をスキルアップさせてくれた、大切なアイテムであることは確か！単なるファッションという言葉だけでは言い尽くせない思い入れがジーンズにはあります。
そして、中学からの夢だった詩集（本）を出すこと！それが今の自分の夢!?できたら自分のカラーを出せるような（ジーンズや走ることも含めて）、自分にしか書けないような、そんな詩集をいつか出してみたい！
まだまだ、力不足だけれど、夢を持つことが自分の原動力になる！そう信じて、この先を進んで行こうと思っています。ホームページのデザインだとか、コンセプトだとか、まだまだやり足りない部分は山のようにあるけれど、これからもみなさんとのすばらしい出会いを大切に頑張って行こうと思っています。
ホームページの入り口はこちら→ http://www.geocities.jp/denimroad/
denimroad
