Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

モノの背景にドラマを想像する

Facebookでお友達になった、写真家の内田ユキオさんと最近、コメントのやり取りをさせていただいております。 

その中で、内田さんは「ぼくはモノの背景にドラマを想像するのが好きなので・・・」というコメントをされていました。 

作風的に自分が好きな現代写真家さんは、ハービー・山口さんと内田ユキオさん。 
このお2人に共通するのが、モノクロフィルムで主に人物写真を撮られていることhttp://img.mixi.net/img/emoji/72.gif 

どんな写真に共感が得られるのかというのは、人それぞれなので、一概にはいえないけれど、自分的には“写真にストーリー性があって、人のぬくもりや優しさが感じられる”そんな作風が好きだし、自分でもそんな写真が撮れたらいいな~と思っていますhttp://img.mixi.net/img/emoji/50.gif 

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撮影:RICOH CX2 

さて、青森も一部の地区を除き、桜の季節が終わってしまいましたhttp://img.mixi.net/img/emoji/88.gif 

色んな花がある中で桜は、一際日本人の心に深く沁み渡りますね。 
冬の寒さが厳しければ厳しいほど、桜の開花に心がザワザワするhttp://img.mixi.net/img/emoji/47.gif 

自分の弱さをそっと受け入れ、歩き出して行こうという決意のようなもの・・・。 
桜は一年に一度、自分を見つめなおす時間を与えてくれるのかもしれません。 

これから先の人生もhttp://img.mixi.net/img/emoji/133.gifそして写真も、決して上手くなくてもいいから、自分らしいストーリーが描けたらいいなっhttp://img.mixi.net/img/emoji/66.gif 

イメージ 2

撮影:OLYMPUS FLEX A3.5