Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

再びフィルムの世界へ

E-510」、「ザクティ」、「CX-2」と3台のデジカメを経て、再びフィルム・カメラの道に迷い込んだ俺でしたhttp://img.mixi.jp/img/emoji/206.gif 

もちろんフィルムでの撮影は初めてではなく、結婚する以前や長女が生まれた当初はフィルム・カメラを使っていたわけです。 

ただ今ほどカメラに対するこだわりもなければ、知識もなく、当然ながら技術は皆無に等しかったhttp://img.mixi.jp/img/emoji/78.gif 

初めて買ったカメラに至っては、まるで記憶が無く、富士フィルムだった気もするし、オリンパスだった気もする???http://img.mixi.jp/img/emoji/52.gif 

2台目に買ったのは、富士フィルムの「ティアラⅡ」だった(はず)。 
http://dougunogu.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-fb5c.html 

俺の著書「デニムのように生きてみたい」で、イメージ写真の撮影をお願いしたカメラマンが「このカメラは小さいけど写りが良いから」といって薦めてくれたのがそのカメラだった。 

イメージ 1

フィルムの入れ方に特徴があり、フィルム室が半開き状態でフィルムを入れ、蓋を閉めると一度フィルムが全て巻き上がり、使うごとに数字がカウントダウンされて行く仕組みだったと記憶している。 

その後、初めてデジタルカメラを入手するのだが、これも富士フィルムの「FinePix S2000」というカメラだった(と思う)。 

S2000が故障し、E-510を購入する際に、これら3台のカメラはすべて下取りに出したため、詳しいことは覚えていない。 

そんなわけで、さして記憶に無いほどカメラに対しては無頓着だったわけです(@^_^)ゞ 

すべからく自分にとってのカメラ・ライフはE-510を購入してから始まったといっても過言ではないかもしれない。 

しかしながら現在、新鮮な気持ちでフィルム・カメラに向き合えるのは実に楽しいhttp://img.mixi.jp/img/emoji/50.gif♪