Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

インターネットってすごい!

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最初に広告業界に足を突っ込んだのは、あの銀座に本社がある情報誌を創る会社。マラソン小出監督も一時監督をやっていた、あの会社といえば分かるでしょう!?
 
 その東北支社が社会人としての第一歩でした。それ以来、何度か転職を繰り返してきて、雑誌、新聞、テレビ、フリーペーパーなど、様々な広告メディアに携わって来た。

 その傍ら、自分の趣味であるジーンズを活かして、日本で初めてジーンズを間接的にとらえた
エッセイ「DENIMのように生きてみたい」を出版。
 その後、学研のファッション雑誌「GET ON!」でも1年半に及ぶジーンズ・コラムを連載し、
自分ジーンズ「カントリー」まで創ってしまった。
そこまでは順風万帆うまくいっていた・・・。趣味のレベルでは、それを遥かに超えて、人が羨むようなサクセスストーリーを展開してきたのだけれど・・・。

 しかし仕事の方はといえば、人間関係に苦しんだりだとか、苦戦の連続(。>_<。)あまりいいことはなかった。そんなわけで会社を辞めたのがおととしの10月。それ以来悶々とした日々を過ごしてきたわけだけれど・・・。毎日パソコンとにらめっこしながら、自分のホームページを作ってみたいな~ってずっと考えていた。

 紙のメディアって、コストがすごくかかる。
デザイン・編集・校正・印刷・配布(販売)とインターネットに比べて、かなりのコスト高になる。ちなみに俺の著書「DENIMのように生きてみたい」の場合でも150万円くらいはかかっている。それを補うために広告を集めるわけだけれど・・・要するにリスクが高いわけ!それはテレビなんかも同じなわけだけれど

 その点インターネットは印刷・配布っていう、一番コストがかかる部分がいらない!もちろんパソコンやデジカメやある程度の投資は必要だけれど、本を出版するよりは遥かに少ないコストで、多くの人に見てもらうことができる!

 著書出版からちょうど10年!何かやるならインターネットとその頃から思い始めていたのですが、しかし、そこには大きな問題が・・・

                       つづく