「6月の雨」 どうせならもっと 諦めきれないくらいにもっと わたしを濡らして 泣きじゃくる わたしを まるで子供をなだめすかすようにして・・・ 楽しい時間が永遠には続かないことなんて 初めから知っていたけれど こころの片隅では永遠に続いてほしいって…
『またね!』 あの日もいつもと同じように 「またね!」って云って別れたのに それが最後になるなんて あんまりじゃありませんか あの日の「またね!」は わたしにとって いつもの「またね!」に聞こえたのだから そんなあなたの冷たさとやさしさを 初めから…
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