Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

2014-04-20から1日間の記事一覧

インディゴ・ブルーの地平線が どこまでも続く ・・・

「少年」 インディゴ・ブルーの地平線が どこまでも続く 蜃気楼の向こうに ぼんやりと見える街に何があるのか 僕らは岬の灯台によじ登って 何時間も指の双眼鏡をかざした あの頃はただ一日中 がむしゃらに生きていたね 穴の開いたオーバーオールが 僕のお気に…

違う誰かに抱かれても・・・

「一番好きな人」 違う誰かに抱かれても 心はまだ あなたを探している あなたのぬくもりを あなたのやさしい仕草を うちにとって かけがえのない人は あなたなんだってことを 今もこの心が求めている 春の日差しは日に日に 温かさを増して行くけれど うちの…

君の大切な人をそっと抱きしめて・・・

『聖なる夜に』 やさしい言葉で人の心が満たされるのなら どんな高価なプレゼントもいらない 君の大切な人をそっと抱きしめて 「愛しているよ」って囁けば それだけでいい やさしい言葉で人の心が救われるのなら どんな苦い良薬もいらない 君の大切な人をそ…

服を脱いで 未来を作ろう!

「やり残したことはないかい?」 あきらめ顔の天使 罪のない悪魔 何かが狂い出した 誰にも止められない時間が カウントダウンを始めた Babyやり残したことはないかい? そろそろ生命維持装置が作動する 携帯の充電なんてしている場合じゃないぜ! さあ みん…

神々のメッセージが 僕の指先に宿る

「神々のメッセージ」 神々のメッセージが 僕の指先に宿る 人々にその言葉を伝えるために 今この瞬間・・・ 詩 Write:1998.07.08 写真 Photo:2012.03.09 撮影 iPhone4 Write&Photo by Katsuzi.Shinbo

たんぽぽの綿毛で どこまでも飛んでいけそうな

「こどもの目線で」 こどもの目線で すべてのことが不思議に見える 瞳が欲しいな 時間がもっと ゆっくりと流れてて 空に雲が ぽっかりと浮かんでて たんぽぽの綿毛で どこまでも飛んでいけそうな そんな気がして・・・ 詩 Write:2008.02.26 写真 Photo:2013.…