今日は仕事で弘前に行きました。
昼の休憩時間に岩木川の河川敷にお弁当を持って降りてみると鮎を釣る釣り人がけっこういて、そのうちの一人に声をかけてみました。
俺も子供のころは、父親に連れられて、川や海に釣りに出かけてものです。
鮎は「友釣り」といって生きている鮎を囮(おとり)に使って、別の鮎の縄張りに侵入させ、針にかけるという独特の手法で釣ります。
ルアーなどとは、一味違って、案外面白いです。
釣り人さんの収穫はイマイチのようでしたが、水面のあちらこちらでは、元気に飛び跳ねる鮎の姿が・・・って姿はよく見えないけど、跳ねてました(^∀^;)
周りには川トンボも飛んでいたり、羽を休めるモンシロチョウの姿も!
この川トンボはトンボには珍しく、蝶のようにひらひらと舞います。
青森県の所々に生息しているようです。
なんか、すっかり秋の気配を感じる今日この頃ですね(*^ー^)ノ