知り合いの娘さんが大会に出ているということで、その応援も兼ねて行ってきました。
自分が陸上を辞めて以来、陸上競技場を訪れるのは久しぶりのこと
かつてはこの競技場で、何度ライバルたちと凌ぎを削ったことだろう!?
俺の青春の一部はこの場所に置いてきたといっても過言ではないくらい、想い出がたくさん凝縮された場所でもあります。
俺が走っていた頃と比べ、変わったな～と気づいた点が２つ。
１つはサロメチールの匂いがあまりしなくなったこと！
http://www.salomethyl.jp/products/s1.html
陸上競技といえば、サロメチールは必須アイテムだったように思います。
俺の場合は肩やひざ、足のくるぶし、ふくらはぎなど、ありとあらゆる箇所にサロメチールを塗りたくったものですが、最近の選手はサロメチール自体あまり使用しなくなったのでしょうか？（＠＾＿＾)ゞ
そして、もう１つはスタートの前に腿やふくらはぎをパンパンと叩く選手がほとんど居ないということ！
スタートラインに立って、自らに気合を込める意味と、筋肉に刺激を与える意味で、スタート前に足を叩く姿は多く見られたものですが、これもほとんど見かけなくなりました。
筋肉に刺激が加わるかは別として、少なくても叩くことによって、自らを鼓舞する意味は大きかった気がするんですけどね（＾∀＾；）
それはさておき、出身地である下北の子供たちが元気に走って、飛んで、投げている姿を見るのは嬉しいものですヾ(@^▽^@)ノ
最近の子供たちは昔に比べ、体格が劣っていると言われていますが、競技力のほうは少なからず向上しているようですね♪
