Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

温泉でマッタリのつもりが、あわや(´д`lll)

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今日は大鰐町にある鰐come(わにかむ)という施設にある家族風呂に行ってきましたhttp://www.town.owani.aomori.jp/wanicome/

以前、既に「インディゴ・ブルーの逆襲」の中の「あおもりの家族風呂」のコーナーで紹介している温泉なので、ここでは詳しいことは書きませんが、県内でも数少ない露天風呂付きの家族風呂です。

前回は「はぎかつら」というヒバ造りのお湯のほうに入ったので、今回は「かわせみ」という石造りのほうに入りました。

カミさんが「かわせみ」ってどんな蝉なのって聞いてきたので、「川に住む蝉だよ!」ウソ、ウソ「水辺に生息する鳥のことだよ!」って冗談を云いあっていたまではよかったのですが、帰路の途中大変なことが!!

走行中、愛車パジェロ・イオのエンジンに違和感を感じ、水温計を見るとなんとメーターの針がH(ヒート)に(;∀;)
つまり、オーバーヒート寸前の状態だったのです。

今月の初めくらいからクルマを止めている駐車場で、クルマの下が濡れているとカミさんから指摘を受けていたんだけれど、「どうせエアコンの水かなにかだろう」と高をくくっていたのだけれど、どうやらその液体らしきものがトラブルの原因だったようです。

このまま走り続けるとヤバそうなので、とりあえずクルマを路肩に止めエンジンを切って、ディーラーの担当者に電話を入れました。

おそらく「クーラントが漏れているのだろうから、水温が下がるのを待って、最寄のSSに行って見てもらいなさい!」とのこと。

クーラントとは、車のエンジンなどが熱を持つものを冷やすための液体で、エンジンとラジエタの中に満たされ循環しているそうです。

云われたとおりに10分ほど待ってエンジンを始動。しかし、数100m走ったところで再び水温計がMAX状態に(´д`lll)

幸い国道7号線沿いで周辺にSSが多かったこともあり、1Kmほど走ったところでSSに駆け込みボンネットを開けてみると、なんとクーラントが空の状態だって(;∀;)

普段ウインドウウォッシャー液やバッテリー液は、ある程度気にしてみていたものの、クーラントなんて免許を取って20数年、一度も気にしたことはなかった。

「まあ車検のときに見てもらえばいいだろう」ぐらいにしか考えていなかったので、あわや愛車をエンジンブローさせてしまうところでした。

最近はセルフのスタンドが増え、エンジンルームを見てもらうことがほとんど無くなったし、昔と違って近頃のクルマは故障が少ないので、適当でいいだろうと油断していたのも確か・・・。

この機会にみなさんもボンネットを開けてエンジンルームを点検してみてはいかがでしょうか?(^∀^;)