Photo by sato nashie
「余 韻」
心なしか日焼けした顔を映す
今朝の鏡に
浮かび上がる君の余韻
このカラダに
このココロに
昨日の君が残っている
どんなに満たされたと感じた気持ちの中でも
このココロはもう
次の君を求めている
逢いたいと思う気持ちが
日増しに強まることを
僕はもう抑えきれない
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