Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

昭和の歌~その3

【昭和の歌(1984年~1987年編)】

いよいよ、昭和も後半の曲に突入です。俺はちょうど、高校~大学の頃ですね!



     第10位「Romanticが止まらないC-C-B
       ・最近もドラマで使われていましたが、当時も中山美穂さんが主演のドラマ
        「毎度、おさわがせします!」で大ブレイクした曲です。
        ノリのよさは、今の時代でも十分マッチしますね。

     第9位「1986年のマリリン本田美奈子
       ・残念ながら、白血病だ急逝してしまいましたが、この曲は衝撃的でした。
        歌も上手かったしね!アイドルの域は確かに超えていたと思います。
        当時は、この曲にちょっとドキドキしたのを憶えています。

     第8位「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」チェッカーズ
       ・チェックの派手派手衣装は、ちょっと憧れでした。
        ホントこの頃はチェッカーズにハマっていました。
        
     第7位「さよならのオーシャン杉山清貴
       ・杉山さんのソロ・シングル第1弾がこの曲です。
        夏、海といえばやっぱ、杉山清貴ですね。TUBEもいいけど・・・。
        キーが高いから大変だけど、この曲はよくカラオケで歌いました。

     第6位「翼の折れたエンジェル中村あゆみ
       ・当時、カップヌードルのCMソングとしてヒットした曲です。
        ハスキーな声がセクシーでしたね。
        当時、青森にコンサートで来たとき、声が出なくなって、
        俺がよく行っていた、接骨院に来たらしくて、
        その時の写真が院内に貼ってありました。
        声が出ないと接骨院に行くの?

     第5位「12番街のキャロル」谷村新司
       ・当時は作曲した、佐藤なんとかさんが歌っていた曲でしたが、
        後に、谷村さん自身もシングルカットしています。
        「せめて、もっと、もっと、もっと もっと、もっと、もっと、
         あなたに甘えたかった・・・」ってフレーズがせつない不倫の歌です。

     第4位「卒業」斉藤由貴
       ・この年「卒業」が大流行で、由貴ちゃんのほかにも、菊池桃子尾崎豊
        同じタイトルの曲を、この年に出しています。
        「制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ・・・・」って歌詞を聴くと
        当時、卒業式で憧れの先輩から第2ボタンをもらうっていう風習を思い出します。
        今でも、同じことしているのかな?

     第3位「星屑のステージ」チェッカーズ
       ・チェッカーズの曲(シングル)の中では、一番好きな曲。
        当時はカラオケで一番よく歌いましたね!
        まさに青春真っ只中って頃でした。
        カミさんに出逢ったのもこの頃だったかな!?

     第2位「フレンズ」レベッカ
       ・「ハーフポテトな俺たち」のエンディング・テーマとしてヒットしました。
        「どこで こわれたの Oh!フレンズ うつむく日は みつめあって・・・・」
        って歌詞が、リアルタイムで心に響きました。
        好きなLOVE SONGの1曲でもあります。

     第1位「夢をあきらめないで」岡村孝子
       ・応援ソングとして、当時流行りましたね!
        当時はバリバリの陸上選手として、燃えていたから
        この曲には随分と勇気づけられました。
        OLの教祖としても彼女のアルバムは流行っていましたね!



*ココまで来ると、かなり知っている曲があるのではないでしょうか?
翌1988年が昭和最後の曲です。そして、1989年が平成元年となるわけだけど、
結婚した年が1989年だから、ちょうど、二人でいっしょに聴いた曲が多いかな~!?
もちろん、一番多くいっしょに聴いたのはチェッカーズだけどね(*^_^*)