Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

昭和の歌~その2

【昭和の歌(1980年~1983年編)】




     ちょうど、中学~高校にかけて流行った曲の中で、好きな曲のベスト10です。


     第10位「ペガサスの朝」五十嵐浩晃
       ・北海道出身のアーチスト・五十嵐浩晃の代表曲。この曲の前作「愛は風まかせ」
        もいい曲だったけれど、この「ペガサスの朝」で、メジャーヒットとなりました。
        チリチリのヘアスタイルがインパクトありましたね^^

     第9位「異邦人」久保田早紀
       ・一昨年、Bzのギタリスト・松本さんプロデュースで、ZARDがカヴァーしましたね!
        綺麗で、どこか不思議な魅力のある、おねーさんって感じの女性アーティスト。
        タイトル通り、異国情緒あふれるサウンドが衝撃的な1曲でした。

     第8位「大都会」クリスタルキング
       ・何年か前にCMで、注目を浴びた曲なので、知っている人も多いと思います。
        当時は、ツインボーカルの一人、高音担当の田中さんの声の高さが随分と話題に
        なりました。何オクターブあるんだっけ?

     第7位「安奈」甲斐バンド
       ・「HERO」で一躍、一世を風靡したロックバンド・甲斐バンドのバラード曲。
        冬の情景が浮かんでくる、せつないLOVE SONGです。
        「安奈、クリスマスキャンドルの灯は燃えているかい?おまえの愛の灯はまだ、
        揺れているかい?・・・・」ってフレーズが沁みますね~

     第6位「すみれSeptember Love」一風堂
       ・研ナオコに顔が似ていたことでも有名(?)な、ボーカルの土屋昌己さんのバンド。
        SHAZNAがカヴァーして、リバイバル・ヒットした曲ですが、テクノポップの草分け
        として、当時話題になった曲ですね!

     第5位「祈り」長渕 剛
       ・「深く目を閉じて今 天女のように おまえはひとり空へ帰る・・・・・」って
        フレーズが印象的な曲でした。この頃までの長淵さんの曲は、とても繊細で、
        哀しげなバラードが多かったけれど、俳優としてドラマにでるようになってから
        変わってしまった感じがします。初期1st~5thあたりまでのアルバムの曲を聴くと
        今とは違った長渕剛に出会うことができます。是非、聴いてみて^^

     第4位「まちぶせ」石川ひとみ
       ・ユーミンの曲をカヴァーして、大ヒットした曲です。当時のアイドルの中では最初
        目立たない存在でしたが、この曲でいっきにトップアイドルの座にのし上った感じ。
        その後のNHKの人形劇「プリン プリン物語」の主役の声としての方が有名かな? 

     第3位「終止符」アリス
       ・「3年B組金八先生」の挿入歌として、アルバム「アリス察廚らシングルカット
        された曲です。主演の杉田かおるが、中3で妊娠してしまうストーリーはあまりに、
        衝撃的で、当時とてつもない視聴率を誇っていた同番組に、フィットしていた曲でも
        ありました。

     第2位「さよなら」オフコース
       ・当時、アリスとニューミュージック界の人気を二分していた、オフコースの代表曲。
        「もう終わりだね、君が小さく見える、僕は思わず君を抱きしめたくなる・・・・」
        このフレーズに涙した人は多かったでしょうね!?
        ボーカルの小田和正さんの透き通る歌声が、せつなさに拍車をかけていましたね。

     第1位「初恋」村下孝蔵
       ・当時つきあっていた女の子の家で、いつも聴いていた曲です。
        「放課後の校庭を走る君がいた、遠くで僕はいつでも君を探してた・・・・・」って
        フレーズは陸上部だった俺たちには、まさにリアルタイムで印象に残る曲でした。
        その彼女もいまや3児の母で、昨年の夏に地元でばったり会って、ちょっと、
        センチメンタルな気分になりました。なつかしい青春の1ページです。


.上位は、やはりバラード系が多いですね!denimroadの好みがだんだん、分かって来たでしょう!?
この辺までくると、みなさんも知っている曲が何曲かあるんではないでしょうか?