「紫陽花」 現実という引力に 君が引き戻されることを 僕は一番恐れていた 君が5月の淡いまどろみの中で 夢心地のままでいてくれたなら・・・ 季節の風が気づかせた微妙な変化は 移り気な花を七色に彩り その心を惑わせる もう少しそのままで 僕の腕の中に…
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