Another Blue ~もう1つのブルー

俺たちが生きて行くために、今 愛が必要なんだ

古さ故の美学

今日は仕事帰りに平内町にある「オールドカー・コレクション」に寄って来ました。 
http://oldcar.jp/ 

先日、社長さんが「ハヤテ」というバイクを新たに入手したという記事が新聞に載っていたので、久々にオールドカーたちに会いたくなったhttp://img.mixi.jp/img/emoji/9.gif 

展示場には相変わらず、昭和の名車がズラリヾ(@^▽^@)ノ 
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日本の車史上で初の大衆車として、マイカーブームの牽引車となった「スバル360」 

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ハツカネズミのようなルックスの3輪小型トラック「ダイハツ・ミゼット」

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ユニークすぎるために当時販売不振だったという珍車「バモス・ホンダ」

などなど・・・ 

古き佳き時代とは、よく言ったもので、1950~1960年代まさに高度成長期にあった日本はクルマやカメラなど、それまで人々にとって高価だったものが、徐々に大衆向けにコストダウン、量産化され、生活に浸透していった。 

これら古き佳き時代の産物に魅力を感じるのは、個性的なデザインもさることながら、日本人のモノ作りへの“こだわり”や真髄が感じられるからかもしれない? 

撮影:RICOH CX2