「それぞれの時間(とき)の中で」 それぞれの時間が流れて あれからもう どれくらい経ったのだろう 君と重ねた わずかな時間を こころの励みに 僕は毎日を過ごしています もう二度と訪れることのない時間を こころに抱きながら 過ぎて行く季節に 少しずつ 少…
「もう何も・・・」 朱色の太陽が すべてを包み込み ふたりを夕闇へといざなう この有り余るほどの 人生の生々流転を すべて飲み込んでしまうほどに 君と一つに交わっていたい 運命はただ残酷に ふたりを引き裂いてしまうのなら この夕暮れの縮図を すべて葬…
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