Photo by フォトライブラリー 「意 識」 真昼の月は消えそうなくらい はかなくて まるで今の あたしみたい 校舎から聞こえてくる はしゃぎ声に かき消される吐息が あなたの腕の中で すべての意識を遠ざける 夜の月と昼の月は まるで表と裏を織り成す 合わせ…
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